0. 実験ユーザー「dicdic」でコネクトする。
SQL> conn dicdic/Oracle11g
接続されました。
SQL>
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1. 関数のネスト(入れ子)が可能。Whereのところの条件式に関数を利用することもできる。
複雑になってしまって、作った人の自己満足になりやすい。作った人も、数日後には説明できなくっていたりして...。
下の例では、氏名の5文字目が「正」の人について、苗字と名前をそれぞれ別々に取り出している。
SQL> select 氏名 , SUBSTR(氏名,1,INSTR(氏名,' ')-1) 苗字 , SUBSTR(氏名,INSTR(氏名,' ')+1) なまえ from TT01_学生 where INSTR(氏名,'正')=5;
氏名 苗字 なまえ
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大崎 有正 大崎 有正
大貫 一正 大貫 一正
篠田 和正 篠田 和正
矢野 康正 矢野 康正
小野寺 正 小野寺 正
小野 和正 小野 和正
林田 康正 林田 康正
柴田 光正 柴田 光正
山田 光正 山田 光正
今野 一正 今野 一正
加瀬 有正 加瀬 有正
大河原 正元 大河原 正元
大野 敏正 大野 敏正
13行が選択されました。
SQL>
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