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靴について

ランニングの必要経費
    私がランニングを始めたきっかけの一つに、経済的な理由があります。 「ランニングはお金がかからない」と思っていました。 今では最低でも年2〜3足のシューズ代と、プロテイン代は止むを得ない出費だと思って います。

アシックス製のランニングシューズ
    走り始めた頃は、普通のスニーカーで走っていました。これが、ランニング1年目に起きた さまざまな障害の原因の一つだったと思いますが、走り始めて約3ヶ月で、 ランニングシューズを買おうと決めました。
    最初は、高価なシューズを買って失敗するとイヤなので、 安い靴で様子を見ようと思いました。東京靴流通センターでアシックス製のランニングシューズを 約4000円で購入。 結局、この時に買ったモデルを、ずっと買い続けています。
    アシックス RECENT SW5
アシックス製 『RECENT』

    お店の人いわく、「アシックスは柔かいですよね」とのこと。他のメーカーと比べてクッション性が 大きいのでしょう。中でも私は「P3クッション」という機能のついた、特別に 柔かい靴底のものを選んでいます。

    アシックス
↑P3クッションのマーク

    また僕は外反母趾を持っているので、幅の広い靴を選ぶようにしています。
    アシックス
スーパーワイドのマーク


他のメーカーの靴に浮気をして大失敗
    一度調子に乗って、他のメーカーの高額な靴を 買ったことがありましたが、靴底が硬すぎて10km走ってやめてしまい、普通の外出用に してしまいました。

ダイソーの「かかとパッド」で、靴の寿命を1.2倍に
    P3クッションのランニングシューズはウチの近所の「東京靴流通センター」で、 大体4000円程度。これを4ヶ月から半年で履き潰します。クッション性が失われてきたら、 ダイソーで売っている、「かかとパッド」を敷いてごまかしています。
    かかとパッド1     かかとパッド2
    かかとパッド3     かかとパッド4
「かかとパッド」 ダイソーで100円 (2枚入り)

    たかだか100均で買った代物が、どれだけ役に立つものかと 見くびっていましたが、これがなかなか良いつけ心地で、長時間の走行で痛めやすい かかとの部分の痛みを軽減することができました。

    靴底が柔かすぎて安定しないのも良くないらしいですが、私はなんと言っても、 体のためには柔かい靴底が一番良いと思っています。

ランニングと食事                  自然条件

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