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ランニングの服装

    夏と冬では、衣類の重さだけで、多分1kg違うと思います。 そのくらい夏は軽装で、逆に冬はたくさん着込みます。
とはいえ、夏でも足は出しません、私の場合、 なぜか中学生の頃から、ふくらはぎが異常に発達していて、 膝下を露出すると、左右の足のふくらはぎが擦れて皮が剥けてしまうのです。
冬はジャージ上下を重ね着し、その上からウインドブレーカーです。 できれば顔も覆いたいぐらいです。

◆ 夏 (5月中旬〜10月中旬)
夏の装い(正面)        【上半身】
クレープシャツ
      +
トレーナー(半袖)


【下半身】
パンツ
      +
ジャージ(長)

 
  クレープシャツは、気候によって着る/着ないを判断します。


◆ 晩秋 (11月下旬〜12月中旬)
秋の装い(正面)        【上半身】
クレープシャツ
      +
トレーナー(長袖)
      +
トレーナー(半袖)
      +
ジャージ




【下半身】
パンツ
      +
ジャージ(長)

秋の装い(背面)


◆ 真冬 (12月下旬〜3月中旬)
冬の装い(正面)        【上半身】
クレープシャツ
      +
トレーナー(長袖)
      +
トレーナー(長袖)
      +
ジャージ
      +
ウインドブレーカー


【下半身】
パンツ
      +
ジャージ(長)
      +
ウインドブレーカー


軍手も忘れずに!
冬の装い(背面)


◆ 春 (3月下旬〜5月上旬) ・ 秋 (10月中旬〜11月中旬)
写真は春までお待ちを.....        【上半身】
クレープシャツ
      +
トレーナー(長袖)
      +
トレーナー(半袖)


【下半身】
パンツ
      +
ジャージ(長)

写真は春までお待ちを.....


◆ タオル
夏も冬も、首にはタオルを巻きます。夏は汗を拭くため、冬はマフラー代わりです。

◆ 靴下
靴下縫い目が擦れて皮がズル剥けになったり、タコになったりするので、 裏返しにして履きます。それでも縫い目の位置に気を付けています。

◆ 走り終わったら
これらの服は、走った後、室内に放置すると大変な異臭を放ちます。 帰ったらすぐに脱いで外に干し、2〜3回は使います。着る度に洗濯していたら大変です。 洗剤の量や水道料金もバカになりませんから。夏も冬も、上さんには「洗濯」の面で 大変な苦労を掛けています。

◆ 乳首が擦れて痛い人は「パイシート」
服を着る前に乳首にバンソコを貼ります(下図)。 これは、衣類と乳首が擦れるこのを防ぐ為です。衣類と乳首が長時間擦れると、 乳首から出血が起こります。これはやったことのある方でなければ分からないと思いますが、 これがまたものすごく痛いです。 出血が止まった後も耐え難い痛みが続きます(特に風呂場で)。あらかじめ乳首が 擦れることを防ぐために、乳首が隠れるように絆創膏を貼ります。 100枚入りで数百円の安いやつが売ってます。上さんは「パイシート」と呼んでいます。
パイシート
パイシートの図

靴については、別のページで書きましょう。

ランニングに何を持っていくか                  トイレについて

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