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このコーナーの記述には、パニック発作発症時の描写が含まれています。 共感能力が強い方、現在パニック障害やうつ病をもっている方は、これらの文章を読むことで 発作が誘発されたり、気分を害する可能性がありますので、十分注意してください。 |
パニック障害とは? |
パニック障害とは、ある種の脳の機能障害により、ある日突然襲ってくる、
動悸、呼吸困難、発汗、震え、めまい、気絶などの症状です。 気候や生活習慣、職場環境等によっては、
症状が常態化し、深刻なうつ病に発展する可能性のある病気です。 自律神経や心臓疾患などと誤診されることが多く、治療法がわからないまま放置されたり、 悪化してしまったりすることがあります。 私の場合、最初の診察が早く、心臓病ではないというエビデンスが しっかりとれたうえで、早期に治療をはじめることができ、ラッキーだったといえるでしょう。 このコーナーでは、その記録を綴っていきます。 |
Contents List |
◆経緯 1. 顛末@ 発端 |
2. 顛末A 診察 |
3. 顛末B 診断 |
4. 顛末C 治療 |
5. 顛末D 残遺症状の恐怖 |
6. 顛末E 減薬、そして断薬へ |
7. 顛末F 再発、そして覚悟 |
7. 顛末G 「完治」 ではなく 「寛解」 を目指して |
◆蓄積データ 8. 症状と治療の経過まとめ |
9. 症状まとめ、薬効まとめ |
◆まとめ 10. 病理と薬理 |
11. 症状の主観 |
12. 残遺症状について |
13. 薬について (1) |
14. 一億総うつ病化 |
15. うつ病の確定診断 |
16. 薬について (2)
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