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No.0069(SQL)
自己結合 |
■環境 |
□OS: Windows XP Professional SP3 □Oracle: Oracle Database 11g R2 (Standard) □OSログインユーザ: ORA_DBAグループ □Oracleユーザ: dicdic(実験用ユーザー) → 実験環境構築スクリプト |
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■実験 | ||||||
0. 実験ユーザー「dicdic」でコネクトする。
1.【自己結合をする場合の例】 「JOINTEST_SELF」表には、「BOSS」列があり、直属上司の番号が登録されている。 たとえばこの表で、三郎(BOSS=2)の上司は一郎(NAME_NO=2)である。 一長(BOSS=0)は社長であり、上司がいない。
2.【内部結合の自己結合】 名前と上司の名前を併記する。 内部結合の場合、上司がいない社長(一長)は表示されない。
3.【左外部結合の自己結合】 名前と上司の名前を併記する。 左外部結合の場合、全員の名前が表示される。(社長は上司の名前がない状態)
4.【右外部結合の自己結合】 名前と上司の名前を併記する。 右外部結合の場合、右表から見ると、部下の一覧という格好になる。 右表から見て部下がいない人は左表の名前が空になる。
5.【完全外部結合の自己結合】 上司一覧と部下一覧を一緒にしたような形。
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