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No.0058(SQL)
件数を数える(COUNT関数) |
■環境 |
□OS: Windows XP Professional SP3 □Oracle: Oracle Database 11g R2 (Standard) □OSログインユーザ: ORA_DBAグループ □Oracleユーザ: dicdic(実験用ユーザー) → 実験環境構築スクリプト |
■実験 | |||||||
0. 実験ユーザー「dicdic」でコネクトする。
1. 【COUNT関数】 COUNT関数は、行数(件数=レコード数)を数えてくれる。これは使う頻度がかなり高い。
2. GROUP BY句と併用すれば、グループごとのカウントをすることも可能。
3. AVG関数も併用すれば、用途が膨らみ、ますます夢膨らむ。まるでAccessの集計クエリのようだ。
4. COUNT列が複数あったらどうなるのだろう? 下の結果から想像するに多分、COUNT関数の引数として指定した列のNull以外の数字をカウントしているものと想像できる。
5. 上の仮説を検証するため、COUNSとNVLをネストしてみよう....。 下のようになった。やはりそうだ、COUNT関数はNullは数えない。
6. NULLをカウントしないというCOUNT関数の特性を踏まえて、3.の集計クエリをもっと素敵にできる。
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