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減量して美味しい目にあったことといえば

減量して美味しい目にあったことといえば...

 いろいろご馳走
 会社(取引先を含む)の人、友人に、会うたんびに、かなり豪勢な食事を数度にわたっておごってもらいました。 社長がわざわざ盛岡から出てきて、焼肉を2人前ご馳走してくれました。私が病気になったと思って 疑わなかった社長の目の前で2.5人前(うち0.5人前は社長の分)をすべて平らげ、健康上問題が無いことをその場で証明しました。 その他、友人にも寿司や焼肉をご馳走になりました。断っても、説明しても、お金は払わなくてよいと言われたのが、 いまとなってはラッキーでした。

 寝不足の解消
 イビキをかかなくなりました。以前は床に就いて全身の力が抜けていくと、睡眠状態に入っていないうちから、「ガガガ・・・」と 音が鳴っていました(図4参照)が、体重が70kgを下回った頃から、イビキをかかなくなってきました。家の者に聞いても、 スヤスヤ眠っていると言われました。しかし激しい運動を継続していたためか、日中の眠気、 ダルさは変わりませんでした。


図 イビキのメカニズム

 健康になった
 健康診断の結果は、過去に類を見ないほど改善しました。2003年の健康診断では、激ヤセの直後だったため、血液や尿に 異常が見られましたが、2004年の人間ドック(半日)では、医者もびっくりするほどの健康体になっていることが証明されました。 これほどきれいな血液は見たことがないとさえ言われました。@お酒やらない Aタバコやらない  B運動 C食事に注意この4拍子が揃えば恐いものなしと誉めてもらいました。

 遠慮がいらなくなった
 太っていたときは電車で席が空いていても、幅が狭いときには座るのを控えていました。今では多少狭い幅でもスッポリ入るので、 遠慮がいらなくなりました。すいた電車を待ったり、ガマンして立ちっ放しになることが少なくなったので、幾分疲れなくなったように 思います。

 瞬発力がついた
 昔っから自転車をやっていたので、脚力には自信がありましたが、瞬発力がありませんでした。直接地面と触れ合うジョギングを 始めたせいか、瞬発力がつきました。狭い隙間などでもストレスなく通り抜けることができるので、混雑した駅の構内などでフラスト レーションが溜まることもなくなりました。

 若返った(?)
 オムロンの体組成計での測定によると、現在の体年齢は21歳です。筋肉量、体脂肪率ともにかなり下がりましたし、内臓脂肪レベルは3と、 中学生並みです。こうした体質をできるだけ維持できるようにしたいと思います。

 ジットリ汗をかかなくなった
 以前はワイシャツの背中がジットリするほどの汗をよくかくましたが、今ではそれがなくなりました。弱冷房車でも寒いぐらいです。 車内でベッタリと汗をかいて暑そうにしているオッサンを哀れみの眼差しで見ることができるようになりました。

減量して痛い目にあったことといえば                  減量による障害

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