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減量して痛い目にあったことといえば

減量して痛い目にあったことといえば...

 減量中、体にキレがでてきたようには感じませんでした。それどころか、多くの故障、 極度の疲労に度々見舞われました。悲惨でした。このことについては次の章で詳しく書きます。

 髭剃り
 まん丸だった顔が角張ってきたので、顔の髭をそるとき、注意しないと擦り剥いて血が出ました。

 脱毛
 特にびっくりしたのは髪の毛でした。毎晩風呂で大量の脱毛があったのです。むかし見た原爆の映画で、 放射能の汚染で髪が抜ける人が映っていたのを思い出したほどです。少量でしたが布団にも抜け毛が見られました。 自分では頭皮の表面積が狭まったので、不要になった髪の毛が抜け落ちたものと解釈しましたが、 実際は不安でした。体重の減少がおさまると、抜け毛はピタリとやみました。

 故障
 ジョギングを毎日継続して行うなど、生まれて初めてのことです。足の故障が頻発しました。 それでも痛みをこらえて走りつづけました。私は意志が弱いので、一度やめたら最後、もう始められないと思ったからです。 実際には疲労骨折を4回やりました。無理を続けた挙句、歩くよりも走る状態のほうが楽になったほどです。 このことについても別のページで触れます。

 寒がりになった
 気温25℃以下ではもう生きていけません。夏場であれば、弱冷房車でないと常磐線の28分間を乗り切れません。 秋から冬にかけての季節の変わり目はとても切なく、冬場は地獄のようです。ジョギングをしている人は冬場でも 半袖短パンの人が殆どですが、私は走り込みのときでも長ズボンのジャージを3枚、長袖を5枚着込むほどの 寒がりになってしまいました。

減量効果の実際 (グラフつき)                  減量して美味しい目にあったことといえば

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